プラスト訪問看護ステーションです。この記事では、神戸で訪問看護の求人を探す方が知っておきたい情報を紹介します。ぜひとも、転職活動に役立ててくださいね!
兵庫県の訪問看護ステーション
2021年時点では、兵庫県には600カ所の訪問看護ステーションがあるとされています。(兵庫県訪問看護ステーション連絡協議会「https://www.h-houkan.jp/」より)
大きいエリアですので、そこからブロックに分かれています。但馬、西播磨、中播磨、北播磨、丹波、東播磨、神戸、阪神北、阪神南、淡路となっています。
神戸ブロックの特徴
神戸ブロックには訪問看護ステーションが約200程度あります。ここからさらに分割されて9つの区で構成されています。東灘区、灘区、中央区、兵庫区、北区、長田区、須磨区、垂水区、西区となっています。
神戸市は東西に長い、南北には高低差がとてもある地形です。一見すると近く感じるような距離であっても、移動してみると案外遠く感じるものです。
そのため、訪問看護ステーションのエリア範囲が広いところでは車での移動が必須となります。これから訪問看護師として働こうと考えている方は、地理にも着目してみてくださいね!
神戸での訪問看護ステーションの探し方
これらを理解したうえで、訪問看護ステーションを探しましょう。
・移動しやすいエリアか:訪問看護で車での移動が多くなるため、運転しやすいエリアかを事前に確認しておきましょう。問い合わせや見学などで聞いておきましょう。
・どんな雰囲気なのか:神戸とひとくちに言っても、三宮のような都市部もあれば、長田区のようなローカルな地域もあります。エリアカバーの地域性を聞いておくと、働いたときのイメージがより明確になるでしょう。
・食やコンビニが充実しているか:訪問看護ではコンビニに立ち寄ることや昼食を外で取ることもあります。そのため、それらが充実しているかを確認してみましょう。日々の訪問のなかで楽しみになるものです。
おわりに
この記事では、神戸で訪問看護の求人を探すときのポイントを紹介しました。一般的な採用までの情報については、『訪問看護ステーションに採用されるまでの流れとは?』という記事でも紹介していますので、こちらもあわせて読んでみてくださいね。