プラスト訪問看護ステーションは、利用者様が「自分らしく」を看護とリハビリから考え、共有し、提案します。
どんな障がいを抱える方にも
小児・精神・高齢者と幅広く対応しています。その人がどのように生活したいのか、叶えたい想いは何か、必要としている看護は何か…あらゆる側面から考えることで実現できる生活があります。
力を合わせて、少しでも良い看護とリハビリを。
一人では解決できない課題を乗り越える
スタッフが一人では解決できない課題であっても、みんなで話し合って考えることで乗り越えるようにします。みんなで力を合わせることが一番の強みであり、キーワードとして「みんなで総合力」を掲げています。
得意領域を活かしたフォロー体制
事業所では、いつも利用者のことを相談しています。「あの利用者さんにもう少し何か出来ないだろうか…」という悩みを、それぞれの看護師が得意領域を活かしてサポートし合います。訪問看護は一人でするものではありません、私たちが大切にしているのは「みんなで総合力」です。あなたの得意も活かしてください。
スタッフの強みを把握するために「FFS理論」と呼ばれる自己診断を実施しています。それぞれの特徴を見出すことで、強みを活かした関わり方や気持ちの良い関わり方を出来るようになっていきます。
~FFS理論とは~
ストレス理論をベースに研究されたものです。人によってストレッサー(ストレスになる刺激)は違います。例えば、同じ広さの部屋にいても、「広々として心地よい」と感じる人もいれば、「広すぎて不安」とストレスに感じる人もいます。
つまり、環境や刺激に対する感じ方や捉え方は人それぞれ違います。その感じ方や捉え方は人それぞれ違います。その感じ方や捉え方の特性を5つの因子として計量化したものが、FFS理論です。
スキルアップを支援
慣れるまでの訪問同行はもちろん、それ以外にもスキルアップできる仕組みを整えています。
複数担当制:一人の利用者さんを複数人で担当、一人で抱え込むことなく休みも取りやすい環境です。
教育ラダー:訪問・病院での経験豊富なスタッフがサポート、未経験でも安心していただけます。
研修補助:e-learningや学会参加がしやすく、社外からも知識を得られます。
教育ラダーの進行は現場同行しながら口述で確認やペーパーを使った確認をしています。スタッフの経験値にもよりますが、2カ月程度を目途に一通りの教育が修了するようにプログラムを組んでいます。
PLASTだから実現できる多職種連携
プラスト訪問看護ステーションの徒歩圏内には、プラストの事業所が多数あります。就労B型+チョコレート専門店・保育園・放課後デイ・デイサービス・福祉用具…プラストだからこそ実現出来る法人内多職種連携で利用者さんのサポートが実現出来ます。