プラスト訪問看護ステーション特設サイト

地域リハビリテーションのやりがいや魅力は何?

プラストリハビリスタッフです。

地域リハの世界で働こうと考える人は、「やりがいや魅力って何なのだろう?」と考えるのではないでしょうか?また、病院での勤務経験しかないために雰囲気やイメージが掴めない方には、漠然とした不安や心配もあるのではないでしょうか?

この記事では、リハビリ職が地域リハで働くことのやりがいや魅力について解説します。

目次

生活に密接したリハビリを実践できる

地域リハで働いていると、病院やクリニックで働くことと異なるやりがいや魅力があります。それは、利用者さんの生活に本当に密接になることと考えています。

・利用者さんの生活の一部に入り込む:訪問リハでは利用者さんが住んでいる自宅に伺い、通所リハでは生活圏内にある施設に通っていただきます。全てが生活の場にあり、地域リハのその一つとして入り込むことになります。そのなかでしか知れない利用者さんの姿を知れることはやりがいや魅力です。

・本当に必要なサービスを提供する:地域には様々な形のサービスがあり、利用者さんに合わせて提供します。例えば、訪問が必要な人、送迎で通所が必要な人、自己送迎で通所が必要な人。プラストのリハビリはこれらに対応出来る様々なサービス形態を用意しており、必要性を考えながら選択していきます。

・事業所を超えた多職種連携:ひとりの人をサポートするには、あらゆるサービスが必要です。リハビリだけでなく、ケアマネジャー・看護・介護・福祉用具…地域リハでは実際に連携しながら関りを持っていきます。他事業所との連携がうまくいくときには、何とも言い難い喜びがあります。

地域リハによって広がった視点

この職場で働き始めてから、職場外の人と関わる機会も増えましたね。病院にいた頃は、院外の人と関わる機会がほとんどなかったんです。だけど今は、家族や地域のケアマネージャー、病院の方などとコミュニケーションを取りながら仕事をしています。だから、利用者さんを取り囲む環境が、より見えやすくなりました。

渡辺潤さん 社員インタビュー

小児リハ専門の理学療法士

子どもたちが実際に成長する場である「家」でリハビリテーションが展開されること、日常生活と連動して、とても自然な、普段通りの様子を知ることで、リアリティのある実現可能なケアの方法を提案することができること、チームで「一緒に子育てをする」ことができるなど、非常にやりがいを感じながら仕事をすることができています。

下野裕宣さん 社員インタビュー

理学療法士の代表取締役の想い

僕たちは「まちささえ」が出来る会社だと思っています。地域で過ごすみなさんをかげながらサポートして、まだ眠っている価値を見つけ出すような感じです。それぞれに合った活躍が出来る人って、地域にたくさんいるのですよね。そんなイメージを共有しながら一緒に歩んでいける人たちと一緒に働きたいです。PLASTは10年後も20年後もそれより先もずっと続けていきます。地域の人たち、働く僕たち…両者が楽しみながら一緒の時間を過ごせる場を作っていきます。

廣田恭佑さん 社員インタビュー

地域の人たちが持っている眠っている価値を見つけ出す…そんな仕事を一緒にしませんか?

おわりに

地域リハといっても、多様な働き方とやりがい・魅力があります。一度、地域に出てみませんか?

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