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「もっとやりがいのある仕事がしたい!」と思うPT・OTが考えておきたい3つのポイント

プラストリハビリスタッフです!

私は病院勤務していたとき、一生懸命に勉強をして、学会発表をして、臨床に取り組んでいました。しかし、どこかで「もっとやりがいのある仕事がしたい!」と感じていました。

今回は、そんな気持ちのあるPT・OTさんが考えておきたい3つのポイントを紹介します!

目次

①働く場所は病院だけではない

リハビリ職が働く領域は多数あります。

病院はもちろん、訪問看護ステーションやデイサービス、保健所、支援学級など幅広くあります。そして、リハビリ職のスキルを転用させることで、他の領域でも働くことも可能です。

実際、プラストのリハビリ職は幅広い働き方をしています!訪問看護ステーション、デイサービス、福祉用具、就労支援、小児通所…それぞれに合った場所で働いています。そして、これからも事業が拡大していくなかで新しい働き方を模索していきます。

働く場所は病院だけではない…まずはそれを頭に入れてみてください!

②どんな働き方がしたいか考えてみよう!

やりがいのある仕事をするためには、自分の考えを再整理してみましょう!

・何故リハビリ職を目指したのか?

・どんなリハビリをしていきたいのか?

・どんな働き方をしたいのか?

仕事をしているとついつい日々の忙しさに流されて、振り返る機会を失ってしまいます。再整理することで「あっ、今ってやりたくないことばかりやっている…」や「本当にやりたいことはここにはない…!」などに気付くことが出来ます。

③いつかはやってこない、今しよう!

「病院で5年働いたら訪問をやってみたい」

「いつかは地域で働きたい」

「実績を積んでから転職したい」

このような考え方を持つ方は少なくありません。確かに計画的に転職活動をすることは大切です。一方で、「いつかは」と思って飛び出せないままに何年も過ぎ「もう転職なんかできないし…」となってしまうリハビリ職もなんども見かけました。

いつか…が明確でないならば、今すぐやってみることも大切です。

おわりに

この記事では「もっとやりがいのある仕事がしたい…」と考えるPT・OTさんに向けて、考えておきたい3つのポイントを紹介しました。参考にしてみてくださいね!

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