PLASTで働く方へインタビューするシリーズ。今回は理学療法士の建元亮佑さんです。転職したきっかけ、働き方、転職を考えている方へのメッセージをお聞きしました。
「良さそうやん、頑張ってみたら」
理学療法士になってからの6年間は回復期リハビリテーション病院で勤務し、患者様のリハビリに従事していました。
そこで、ある患者さんの一言が僕に予防への興味を持たせました。「なんで病気になってしまったんだろう。こんなに大変だと分かっていたらもっと気をつけていたのに…」と言われたのです。
当時は、「何とか力になりたい…でも、病院には病気やケガを患った方が入院してくる。どうすればよいのだろうか…。」そう途方に暮れていました。
そんなとき、代表の廣田と話す機会がありました。廣田は僕に、医療やリハビリに対する熱い想い、そして、自分達の可能性を楽しそうに語ってくれました。その日にプラストに誘われたわけではありませんでしたが、自分のなかでプラストで働くことをイメージすることとなりました。
その後、プラスト訪問看護ステーションの内覧会に家族で呼んでもらい、プラストの想いやこれからを丁寧に教えてもらいました。帰りの車内で妻と相談したところ、「良さそうやん、頑張ってみたら」と言ってくれてプラストへの転職を決意できました。
ずっと働きたいと思える環境を作りたい
現在は、訪問看護ステーションでリハビリ部門の責任者をしています。
利用者様宅へ訪問するのは一日に二~三件で、書類作成、レセプト、営業、契約、スタッフのスケジュール調整、事務作業、電話対応、会議への出席などの業務を行っています。
今後は、よりマネジメント業務に力を入れていきたいと思っています。具体的には、スタッフ一人一人の質の向上、教育や業務マニュアルの確立、理念やキャリアアップの明確化に取り組もうと考えています。
スタッフがずっとここで働きたいと思えるような組織作りをしていきたいですね。
プラスαの活動にチャレンジ出来る環境がある
訪問看護ステーションでの業務に加えて、自費でピラティスやファスティングの仕事もしています。
入職前に漠然と考えていた予防への取り組みの一つで、若い世代の方々に自分のカラダや生活習慣と向き合うキッカケを提供させてもらっています。また、最近ではウェディングに向けたボディメイクや産前産後のケアなどでも活動していますね。
自費分野でのチャレンジも後押ししてくれる会社には感謝しています。
もちろん、僕以外にも自費事業、イベント企画、執筆活動、商品開発、支援学校での講師業など、プラスαの活動にチャレンジしているスタッフが多数います。
こういったチャレンジは会社としても大歓迎ですし、他のスタッフも協力的で一歩が踏み出しやすいのはプラストならではかと思います。
仕事を楽しめる人と一緒に働きたいです
これからも仕事を楽しめる人と一緒に働きたいです。
プラストには保育園、放課後デイ、就労支援、福祉用具、カフェ&工房、子育て支援などの施設で様々な職種のスタッフが働いています。
今年はデザイナーも仲間に加わり、今までにない価値観やスキルを目の当たりにすることができ、とてもワクワクしています。
また、生活スタイルに合わせた働き方が出来るのもプラストの魅力です。私を含めて子育て世代のスタッフが多いこともあり、個人の希望に合わせて勤務日数や時間を柔軟に選択することができます。
だからと言って、それ以外のスタッフに過剰な負担が掛かるようなことはなく、各々が自分に出来ることを率先して行い、協力し合える良い雰囲気があります。
以前の私のように「まだ何をしたいのか分からないけど、何か面白いことをしてみたい」「いつか地域で働いてみたい」という方も多いのではないでしょうか?ぜひ、一度遊びに来てください。
いきなり行くなんてハードル高いわ、という方は先日からはじまったYouTubeのプラストチャンネルを観てみてください。みんな慣れないながらに一生懸命喋ってますので。
あなたも一緒に仕事を楽しみませんか?