
提供サービス(安佐北区の地域密着型デイサービス)
・複数名の理学療法士が常駐し、個々の状態に応じた運動プログラムを提供
(*保有資格については最下段項目をご参照ください)
・運動機器に依存せず、生活動作に直結するトレーニングを重視
・麻痺がある方もご利用可能(身体状況や送迎環境に応じて要相談)
*当施設では、運動機能の維持・向上に特化した半日型デイサービスを提供しています。確かな専門性と心に寄り添い、利用者様の身体状態や生活目標に応じた運動を実施し、日常生活動作(座る・立つ・歩く)の改善をサポートいたします。
対応時間
~利用時の流れ~
(午前) / (午後) (内容)
9:00 / 13:40 バイタルサイン・健康チェック
9:20 / 14:00 運動開始(2グループ制)
10:25 / 15:05 グループ交代
11:30 / 16:10 運動終了
11:50 / 16:30 カフェタイム・生活相談
対象疾患
・整形外科疾患(骨折・変形性関節症・脊椎疾患など)
・脳血管疾患(脳梗塞・脳出血・パーキンソン病など)
・心疾患(心不全・心筋梗塞など)
・呼吸器疾患(COPD・肺炎など)
*送迎手配の空き枠の有無のため、利用曜日については要相談となります。専門スタッフが個々の状態に合わせた運動を提供しますので、複数の疾患をお持ちの方もお気軽にご相談ください。
対応エリア
- 安佐北区:可部全域、三入1~9丁目、亀山・亀山南・亀山西、深川(5丁目付近まで)
- その他:落合南・白木町南部・可部東など(一部地域を除く)
車で15分圏内を目安に送迎を行っております。
※詳細な送迎範囲についてはお気軽にお問い合わせください。ご希望の利用曜日や時間帯によって、送迎対応可否は要相談となりますので、予めご了承ください。
ご利用される方の特徴
【医療から介護へのリハビリ移行を支援!】
・回復期リハビリの退院後や外来リハビリ終了後に、介護保険を活用して運動を継続したい方
・リハビリ専門職による運動指導を受けたい方
・楽しく取り組める集団トレーニングを希望される方
・「○○ができるようになりたい」という自身の目標に向けた取り組みの支援を希望される方
ご利用料金
介護保険、自費によるサービスを提供しています。
ご利用料金は利用者様によって異なります、スタッフより詳細にお伝えさせていただきます。

事例1:他事業所さまとの連携
利用者の不安なこと、辛いことを解決できるように、お話を聞いたり、関係各所に必要な情報することで、様々なサポートを行います。明日の利用者様の毎日が今よりもっと ” なりたい ” 利用者の像に近づけることが出来るよう心掛けています。
事例2:回復期リハビリテーション病院から自宅退院された利用者へ
病院からご自宅へ退院された直後の利用者さまへの対応も可能です。脳卒中や整形疾患、難病等を呈された方がご自宅での生活を安心して送れるように、理学療法士などが運動の方法を一緒に考えさせていただきます。機能練習だけでなく、自宅での困り事を解決するため、ケアマネジャーや福祉用具の方々と連携を図り、動作練習・環境設定・家族指導等も行います。
「Fuuに興味はあるけど、一人で行くのは不安」という声もよく耳にしますが、臨床経験10年以上のセラピストが多数在籍しており、相談しやすく、安心して利用することができます。
事例3:認定理学療法士などの専門家がいる
急性期ー回復期ー生活期と病院での臨床経験、また訪問看護(リハビリ)での対応やデイサービスでの集団トレーニングの指導経験がある理学療法士が2名常駐しています。また、理学療法士以外のスタッフにおきましても教育体制はラダーチェックを通して知識の水準化を図ると共に、不安な時には先輩が一緒に対応するようにしてます。
セラピスト保有資格と実績
資格
理学療法士(運動器認定理学療法士を含む)
大学院修了(医療科学 分野)
福祉住環境コーディネーター2級
介護予防推進リーダー
地域ケア会議推進リーダー
フレイル対策推進マネージャー
3学会合同呼吸療法認定士
実績
・学会発表
50回日本理学療法学術大会
World Confederation for Physical Therapy2019
第62回 近畿理学療法学術大会
第34回 兵庫県理学療法学術大会
The 18th World Congress of the International Society of Physical and Rehabilitation Medicine (共同演者)
・論文掲載
日本運動器科学会誌 論文掲載(2014,共著)
理学療法科学(2015)
訪問リハビリテーション(2023)
Dermatology Research and Practice(2024,共著)